不動産売却経験者から「不動産会社によって査定価格は違う」という経験談を聞くと、どこに依頼したらいいか悩みのタネになりますよね。

たくさんの査定結果を照らし合わせじっくり検討することが重要ですが、「大手の不動産会社で売りたい」と不動産売却に安心感を求めている人も多いかと思います。そんな考えを持つ人から注目度が高いのが「すまいvalue」という不動産査定サービスです。

ただ、不動査定サービスを使った経験がないと「内容を詳しく知ってから使いたい」という気持ちになるかもしれません。そこで、ここではすまいvalueの特徴、そして良い点や悪い点、利用者の口コミについて詳しく比較していきます。

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すまいvalueはどんなサービス?

自分だけで不動産を売るのは現実的に難しいため、不動産会社に依頼する人がほとんどです。ただ、たくさんの不動産会社のなかから選ぶのも難しいものですよね。

査定をしてもらった不動産会社に、そのまま売却依頼をする…という流れに任せる人もいますが、「査定は一社だけ」というパターンではパッとしない売却に終わるケースもあります。ほかの不動産会社を知らずに売却が進むので、「ほかの不動産会社なら高く売れたのでは?」「もっと早く売れたかもしれない」と後悔をしがちです。

そんなことがないように、2社以上の不動産会社から査定してもらうのは大切です。

すまいvalueは、一度に最大6社までの査定依頼ができるサービスです。不動産業界をリードするような大手の不動産会社たちが集結して運営している点がほかとは違う大きな特徴となっています。

三菱地所ハウスネット、野村の仲介PLUS、三井のリハウス、小田急不動産、東急リバブル、住友不動産販売といった6社が運営に携わっています。どの会社も誰もが一度は耳にしたことがあるようなネームバリューです。

すまいvalueの良い点

まずは、すまいvalueの特徴から「良い点」に思えるものをピックアップしていきます。

利用が初めてでも安心

業界のなかでも売上実績の多い6社が運営しているため、初めての利用でも安心感があります。「知名度の低い不動産会社を紹介される?」という不安を感じなくて済みますね。

また、「大手の不動産会社」と聞くと、直接相談しに行くのはどこかハードルの高さを感じるかもしれません。でも、そんな大手の会社でも、すまいvalueを利用すれば、対面や電話で査定依頼ができるのでそれほど緊張しなくても大丈夫そうです。

◎大手ならではの売却力

豊富な実績で培われた売却力は、大手ならではの魅力です。知名度がある不動産会社は、それだけ長い歴史があって販売実績も多いということ。売買契約が成立した件数は、2018年度だけでも6社合わせて11万件を超えています。相当数の不動産売買を取り扱っていることになります。

それだけ多くの不動産売却に携わっているなかで、今後の発展のための企業努力は惜しみません。お客様対応や専門知識を持つスタッフの育成に力を入れています。6社合わせたスタッフの宅建資格の保有率はなんと96.5%。専門知識を持つプロだからこそ、売主の気持ちに寄り添えるのかもしれませんね。

大手不動産会社は買い手からのアプローチが多い

売り手の心強い味方となってくれる「6社」は、買い手側からも頼られる存在です。運営6社は、全国各地にたくさんの店舗を持っています。そのネットワークを活用した売却術があります。6社合わせると、なんと年間36万組もの人が購入の相談をしています。

買い手側からのアプローチが多い6社だからこそ、早期の売却実現の可能性が高まります。

売却前から売却後までのサポート体制が整っている

不動産売却は、査定から始まり、売買契約締結や売却後まで道のりは長いです。売却が具体的になってくると、売買契約や諸費用の準備、税務関係など、難しい内容に不安が増えるでしょう。

すまいvalueの運営会社は、これまでの売買経験から吸収したスキルを持ち合わせています。手厚いサポートが満載で、不安なく不動産売却ができそうです。

すまいvalueの悪い点

一方、悪い点に感じる部分を見てみましょう。

不動産会社の選択に迷いが生じる

運営は6社で協力していますが、相談し合って査定するわけではありません。

一社ごとに、過去の経験や担当者の知識により、査定額が提示されます。しかし、どの会社も不動産売買の実績が多く、査定の精度も高め。比べてみると査定額には極端な差が出ないかもしれません。そのため、どの不動産会社を選べばいいか迷う結果になるでしょう。

不動産売却のパートナーを選ぶときは、金額だけではなく、担当者とのやり取りからも判断したいところ。売却を依頼すれば、電話や対面で打ち合わせをする機会も増えていきます。

人間同士のやり取りなので、相性が合わない担当者だと「話しにくいな…」「こんな質問をしても大丈夫かな」と、その都度萎縮してしまって、思ったことが伝えられずに不満を感じるかもしれません。

査定の段階で、担当者の話をじっくり聞いて、「話しやすい・自分の話にも耳を傾けてくれる」など相性の良さをチェックしていくことが大事です。

査定を受けられないエリアもある

6社合わせると店舗数の数は800店舗以上です。

全国を幅広くカバーしているネットワークですが、首都圏をはじめ、関西や東海が主な対応エリア。すべての地域を網羅しているわけではありません。運営会社の営業エリアの範囲を外れると、残念ながら査定はできません。

すまいvalueの評判

大手の不動産会社が集まって運営しているすまいvalueは、「安心感・売却力・豊富な実績・充実したサポート」と魅力点が多いです。

すでに信頼度の高い6社だけに絞られているサイトなので、「悪徳業者だったらどうしよう」「査定後のしつこい勧誘が心配」という不安点もクリアされています。

利用者の多くが「安心して利用できた」という感想を抱いているサイトで、満足度の高さがうかがえます。

すまいvalueの口コミ

魅力たっぷりなすまいvalueですが、実際に使った人の感想はどうなのでしょうか。良い口コミ、そして悪い口コミのどちらも見てみましょう。

  • 不安なく、すんなり利用できた
  • まずは査定額を知りたくて利用したが、丁寧に対応してもらえた
  • 最終的に査定額よりも高額で売却ができた
  • 大手の会社の査定を比較できたのが良かった
  • ほかの不動産会社で売れなかった物件がすまいvalueの利用で売れた

やはり「大手で安心できた」という口コミがかなり多いようです。不動産会社の窓口に行くパターン、電話で相談するパターン、一括査定サイトを利用するパターン…と、不動産会社と接点を持つときに不安や緊張がつきものです。

大手の不動産は、企業の特徴や評判を事前に知ることができるので、それが安心感に結びついているのではないでしょうか。

また、査定額はあくまでも査定時のもので、その後の販売力の高さから「予想よりも高額で売れた」という声も耳にします。全国ネットワークの強みや豊富な実績で得たノウハウがあるので、ほかの不動産会社でなかなか売れない物件でもすんなり買い手が見つかるケースもあるようです。

「売却をしようか迷い中」という状態からも、査定依頼を通じて相談し、スムーズに売却ができたという喜びの声もありました。

しかし、その裏では悪い口コミに感じるものもあるようです。

  • 田舎なのでそもそも対象エリア外で残念
  • 最大6社を比較できると思ったら、2社しか査定依頼できなかった

全国にネットワークがありますが、主要都市を外れると対応エリア外になっています。すまいvalueが気になって利用したところ、入力画面で「自分は利用できない」と知ると残念に感じるかもしれませんね。

また、査定依頼ができるエリアでも、6社すべてから査定依頼を頼めるとは限りません。1社だけのこともあれば、2社だけのこともあります。それが悪い口コミに繋がっているようです。

すまいvalueの手順や流れ

利用前に「査定方法が難しいのでは?」という不安があるかと思います。すまいvalueのページ中にある「無料査定フォーム」から申し込めばOKですが、だいたいの流れは、以下のようになります。

①物件の所在地や築年数、状態について入力する

②「机上査定」「訪問査定」のどちらかを選択する

③名前やメール、電話番号などの連絡先を入力する

④対応できる不動産会社が表示されたら、依頼したい企業にチェックマークする

⑤内容確認の画面で問題がなければ「送信」

必須項目は必ず入力しなければいけません。入力し忘れると「未入力の項目があります」と表示されて、送信できなくなります。

土地および建物の面積、間取り、査定理由、本人の年齢は、任意項目なので敢えて入力しなくても査定は可能ですが、物件に関する事項ならおおよそでもいいので入力しておけばいいかと思います。

また、連絡方法など、伝えておきたい事項があれば、記載できる欄があるので利用しましょう。

まとめ

首都圏にある不動産を売りたい、大手企業に売却をお願いしたいという希望を満たしてくれるのがすまいvalueです。

口コミにも見られるように「大手で信頼できる」というのは、大切な不動産を売るときの不安を緩和してくれるポイントではないでしょうか。「大手」と言われるだけあって、どの会社のスタッフも経験豊かで頼れる印象が感じられるでしょう。

また、契約後のアフターフォローについても万全です。売ろうか売らないか決めえかねている状態でも、利用ができます。少しでも売却に前向きなのであれば、気軽に相談してみることで次のステップに進めるかもしれませんね。