SRE不動産は、2019年6月より社名変更されて「ソニー不動産」から「SRE不動産」に変わりました。旧社名のソニー不動産からイメージできるかもしれませんが、SRE不動産はソニーグループの不動産会社です。

知名度抜群の「ソニー」が母体になっているので、利用するうえで安心感に結びつくのではないでしょうか。

とは言っても「使って大丈夫?」「簡単に利用できるの?」と使う前に気になる点は多いでしょう。

SRE不動産を知るために、サービスの特徴や利用者たちの口コミなどをまとめていきます。

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SRE不動産(旧:ソニー不動産)はどんなサービス?

売却が成立するまでは長い時間がかかる不動産売却。その入口となる「査定」で腰が重くなっている人も多いです。

「不動産会社の窓口に行く時間がない」「電話をかけるのに勇気がでない」と、なかなか売却の一歩を踏み出せないのは、不動産会社に査定を依頼するという行動にどこか不安があるからでしょう。

そんな高いハードルとなっている“査定”を身近に感じさせてくれるのが、SRE不動産のサービスです。インターネットから不動産情報を入力すれば査定依頼が完了できるので、時間がない人でも簡単に査定依頼ができます。入力は最短で60秒ほどの時間しかかからず、気になったときにすぐに試せるのが好評です。

SRE不動産(旧:ソニー不動産)の良い点

SRE不動産の魅力となる点について、いくつか紹介していきます。

独自の売り方「エージェント制度」を採用

SRE不動産は、高値売却のために独自の売り方を設けています。

それが「エージェント制度」です。

物件の売り方は不動産会社によってさまざまですが、なかには「売主」「買主」のどちらからも仲介依頼を受けることがあります。これは「両手仲介」と言って、どちらも不動産会社の「お客様」になるため、売買が成立すれば両方からの仲介手数料が手に入る売り方です。

この方法は、不動産会社にとっては「売買が成立すれば両方の手数料が入る」という利点があります。売買を成立するために、どちらの客の要望も通そうとしがちです。「高く売りたいと思う売主」に対し、「安く買いたいと願う買主」になるのは当然ですので、売主にとっては希望の売却価格が実現しない可能性が大きいです。

しかし、SRE不動産ではエージェント制度により「片方だけしか担当しない」という売り方を採用しています。売主だけのサポートに徹する担当エージェントの存在が、高い売却を実現できる仕組みを作り出しています。

AIの細かな分析により実現する精密査定

SRE不動産の査定で興味を引くのが「AI」を活用している先進的なサービス内容です。

母体となるソニーとタッグを組んで開発された高水準のAIが大活躍。過去の不動産売買の膨大なデータをもとに、市場動向や個々の状況に合わせて査定額を算出します。

それに加えて、売却エージェントが人間の目で見た状況をもとに適正価格を算出。「AI」と「売却エージェント」の組み合わせが、より適正で公平な査定価格を提案してくれます。話題の人工知能が多角的なデータから物件価格を精密に査定してくれるのは嬉しいですね。

ほかの不動産会社にも広告を出してもらえる

SRE不動産は、「売主のために動く」というスタイルの不動産会社なので、自社だけではなく、他社とのネットワークを利用して買主を探してくれます。ほかの不動産会社のHPはもちろんのこと、多数の人が目にするポータルサイトにも物件広告を掲載。

「自社のみ」という限定的な広告ではないからこそ、たくさんの人の目に留まりやすく、結果的に高値で売れる仕組みです。

SRE不動産(旧:ソニー不動産)の悪い点

SRE不動産は、ほかの不動産査定サイトと違った先進的なサービスが特徴です。ただ、無視できない大きな問題点があります。それが対応エリアの狭さです。

地方の物件は対応できない

SRE不動産の拠点は、「青山・銀座・池袋・吉祥寺・横浜・大阪」。この範囲内の不動産売却ならスムーズに査定依頼を行えます。ただ、それ以外の都道府県の人は利用が困難です。

査定依頼のフォームにも「東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・大阪府・兵庫県・京都府・奈良県」の選択項目しかないことから、エリアが限定された利用しかできないので注意しましょう。

また、サービスエリアにある物件でも、売却物件の状況や所在地によっては取り扱っていない場合もあるようです。エージェント制度やAIによる査定に興味を抱いても、そもそも利用できないケースもあるのは、SRE不動産の大きい欠点と言えるのかもしれませんね。

SRE不動産(旧:ソニー不動産)の評判

リサーチ会社が行った不動産売却経験者への調査によると、SRE不動産は「顧客志向」「サービスの先進性」「成約価格の納得度」において高い評価を得ています。

また、実際にSRE不動産を利用して売買が成立した人のアンケートでも、約9割の人が「満足した」と答えていると公式HPで公開されています。全体的には、良好な評価を得ているサービスと言えるでしょう。

SRE不動産(旧:ソニー不動産)の口コミ

SRE不動産のサービスは、顧客の満足度に繋がる現代的かつ画期的な内容です。注目されているからこそ利用者も多いですが、それゆえ、良い口コミだけでなく悪い口コミの数も結構見受けられます。

良い口コミは次のような感じです。

  • ソニーグループが母体とのことで安心感を持てた
  • AIの査定で売却価格の精度の高さを感じた
  • メールで問い合わせをしたら返事が早かった
  • 両手仲介ではないので「自分だけのために動いてくれている」という安心感が得られた
  • 勧誘し過ぎないところが良かった

やはり、「ソニー」というビッグな名前の印象で、安心感から利用に踏み切りやすい声が多かったです。また、両手仲介がないため、自分の希望に寄り添ってもらえるのも良い口コミに結びついているようですね。

青山の本社をはじめ、拠点となるオフィスが6カ所あります。電話よりも対面して話したいときには、個別での相談も可能です。

好意的な口コミも多いですが、なかには、悪い印象の口コミもあるようです。

  • 利用できないエリアで残念だった
  • 担当者の説明が分かりにくかった
  • 思ったよりも売却に時間がかかった

SRE不動産のサービスは主に首都圏を中心としていて、利用できないエリアが多いです。そのため「使いたいのに使えなかった」という不満が悪い口コミになるのは仕方がないのかもしれません。

また、サービス自体には不満がないと思えても、担当者と少しコミュニケーションがうまく取れないケースでは「対応が悪かった」と感じているようです。ただ、「人vs人」の関係はどうしても相性があります。自分にとって対応が良くないと感じる担当者でも別の人にとっては「良きパートナーだった」と絶賛されるケース、その逆もあるでしょう。

担当エージェントの対応に疑問を抱いたのであれば、事情を伝えて担当を変更してもらうといいのかもしれませんね。

SRE不動産(旧:ソニー不動産)の手順や流れ

特徴や口コミを知って、「利用したい」と思った人もいるでしょう。使う前に、利用手順を知りたいのではないでしょうか。

トップページから査定依頼できますが、「簡易査定」「個別相談会」「訪問査定」という相談方法があります。

簡易査定は、データベースをもとに物件を見ずに簡易的な査定額を教えてもらえる方法です。

個別相談会は、不動産売却のノウハウを持つエージェントが直接話を聞いてくれる場です。

簡易査定および個別相談会の場合、物件を直接見ることがないため、「情報をもとに」しか査定価格が出せません。

しかし、訪問査定の場合、数々のデータをもとに、さらに物件の細かい状況を踏まえたうえで査定価格が出るので、「すぐにでも売却活動をしたい」「今時点での現実的な査定価格が知りたい」というときに選ばれる方法です。

どの方法にしても、申込みフォームで入力する場合に必須項目なのが「物件の種類・所在地・売主の連絡先」です。任意で「物件面積」「希望価格」などの欄もあります。さらに、自由記入欄に1000文字以内で記入できます。「机上査定だけしたい」「訪問査定を頼みたい」「売却はできるだけ早くしたい」など、伝えておきたいポイントを記載しておくといいでしょう。

入力フォームでは伝えづらいという場合には、営業日の受付時間内であれば電話で問い合わせをすることもできます。

売却査定はすべて無料で利用でき、簡易査定の申し込みの場合、査定結果が出れば「査定報告書」という形でメールあるいは郵送で届きます。

SRE不動産のまとめ

知名度が高い「ソニー」のグループ不動産会社であるSRE不動産。エージェント制度やAIの活用など、先進性のある独自の制度を設けており、不動産売却経験者からの支持が高い不動産査定サイトです。

サイトからの査定申し込みももちろんOKですが、フリーダイヤルが完備されているので「直接話したい」という人も利用しやすいでしょう。